2014年1月6日月曜日

子どもたちにも選挙権を! 学校で模擬投票を !

延岡の未来を担う子どもたちにも選挙を通じて政治力を育てる機会を与えましょう。
学校で政治教育が必要です。
政治能力とは社会改善能力です。

年齢にかかわらず、人は人です。
人には選ぶ自由、選択の自由(権理)があります。(憲法13条)
選挙権の年齢制限は撤廃し、個人として独立した人間として投票する意思のある人、投票能力のある人、自立して選挙人登録をすることができる人は、選挙人登録によって、年齢にかかわりなく選ぶ自由を満喫できるようにする必要があります。

欧米では18歳が普通で、オーストリア、ドイツ、アメリカの地方選挙では16歳で選挙権があります。
被選挙権も同じです。
このままでは国際社会における日本の未来は暗くなる一方です。
ドイツでは自分の住んでいるまちの市長を16歳の人が選ぶことができ、日本ではできない。
どちらが幸福でしょうか?
どちらの国民が自立を促進されるでしょうか?

そもそも年齢制限する必要はないということに気づきましょう。
60歳の人でも投票しない人はいるし、10歳の人でも投票したい人、選択能力のある人はいるかもしれません。個人の能力次第です。個人の尊重の理念です。自立して投票できる人であれば、何歳でもいいではありませんか。

日本の女性は16歳で結婚することができます。
結婚できるのに選挙権がない、子供を持ち、家庭を持つことができるのに選挙権がないのは矛盾しています。

一昔前の元服年齢は12-16歳でした。
その年齢で選挙権さえないのはおかしなことです。


○ 模擬投票を通して主権者を育てる
○ 未来の有権者のみなさん、政治についてちょっと考えてみませんか?

○ 「学校きれいに」「失業者助けて」 独で子ども模擬投票

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